首相不起訴相当 近く自分にも議決 小沢氏「冷静に判断を」(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は26日の記者会見で、自身の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、近く検察審査会が自身への審査結果を出すことについて、「私と私の事務所に1年間の強制捜査が入った結果、不正な献金は一切受け取っていない、脱税しているわけでもない(ことが明らかになった)。私は潔白を証明してもらった」と強調した。その上で「検察審査会もそのことを冷静に受け止め、ご判断いただければいいなと思っている」と述べた。

 検審が鳩山首相を不起訴相当と議決したことについては「審査会の結論として、素直に受け止めるということ以外、ないんじゃないでしょうか」と答えた。

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<小林市長選>元副市長の肥後氏が初当選 宮崎(毎日新聞)

 小林市長(宮崎県)元副市長の肥後正弘氏(64)が初当選。元参院議員の小斉平敏文氏(60)▽元建設会社社長の鮫島憲明氏(60)を破る。投票率は66.59%。

 確定得票数は次の通り。

当13207 肥後 正弘=無新<1>

  8662 小斉平敏文=無新

  4509 鮫島 憲明=無新

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<チリ大地震>中部沿岸部で津波4時間以上 早大調査で確認(毎日新聞)

 2月末のチリ大地震の際、同国中部の沿岸部で局所的に4時間以上津波が繰り返し押し寄せたことを、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)らが現地調査で確認した。津波が海岸線付近の浅い海域で反射を繰り返したことが原因という。14日、早大で記者会見した。

 柴山教授らは今月2〜11日、震源に近いチリ中部の沿岸で津波被害を調査した。大きな被害が出たコンスティトゥシオン南方の港町ジーコでは約4時間にわたって津波が押し寄せた。その間に最大約6メートルを含む大きな津波が計3回観測されたほか、その最後の津波が町を最も破壊したとの証言があった。他の町でも規模と周期は異なるものの津波が4時間以上続いていた。

 津波は浅い海域の深さ約35キロ地点を震源とする地震で発生した。津波が海岸で反射した後も拡散することなく反射を繰り返したのは、海底の傾斜が緩い大陸棚が発達した沿岸の地形的な特徴によるという。柴山教授は「国内でも津波は連続して起きうる。特に港湾内では顕著に反射を繰り返す。第1波が小さいからといって第2波も小さいとは限らず注意が必要だ」と警告する。【八田浩輔】

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両陛下、神奈川の保安林視察(時事通信)

 天皇、皇后両陛下は5日午後、東京駅発のJR特別列車で神奈川県真鶴町に入り、海岸線などで魚類が住みやすい環境を作るとされる「魚つき保安林」などを視察した後、静岡県伊東市入りされた。7日まで同市に滞在し、静養する。
 真鶴半島の魚つき保安林は江戸時代に植林され、明治維新後に皇室の御料林となり、戦後真鶴町に払い下げられた。両陛下は雨の中、遊歩道を散策。保安林内にある洋画家中川一政の作品が展示された美術館も訪れた。 

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さいたま市の岩槻脳神経外科病院が休止届(医療介護CBニュース)

 さいたま市の岩槻脳神経外科病院(80床)を運営する医療法人社団双樹会(宗像克治理事長)は、3月29日付でさいたま市保健所に休止届を提出した。双樹会は1月21日から、同市にある「双樹クリニック」の診療を経営難で休止したが、岩槻脳神経外科病院では診療時間や診療科などを縮小しながら診療を継続していた。

 さいたま市保健所によると、休止は3月1日―4月30日の2か月間。岩槻脳神経外科病院では、2月当初は診断書を書くなどの情報提供を中心に患者の診療も行っていたものの、職員の減少などの影響もあり、3月からは診療報酬が発生する診療行為は行わず、患者の開示請求に応じてカルテのコピーを渡していた。

 双樹会は、1991年に「岩槻脳神経外科」(現・双樹クリニック)、2000年に「双樹記念病院」(現・岩槻脳神経外科病院)を開設した。今年1月、岩槻脳神経外科病院と双樹クリニックを経営難から一時休診にすると発表。双樹クリニックは同21日から診療を休止した。岩槻脳神経外科病院でも同16日までに入院患者の転院を終えたものの、外来については2月以降も診療科や診療時間などを縮小して診療を継続。2月当初は医師、看護師それぞれ3人を含む15-20人体制で運営していた。


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 鹿児島県自治労本部は25日、阿久根市職員労働組合が申請していた2010年度の組合事務所の使用について、市側から竹原信一市長名で不許可の回答があったと発表した。
 同本部は「不許可の不当性を明らかにし、使用が可能となるよう提訴も考える」としている。事務所は市庁舎内にあり、市側は回答書で「市政への市民参加の場などとして利用する予定で使用許可はできない」としている。 

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